きみの裏を旅したい。

裏を見たいの。

裏を知りたいの。

そっち側のきみに繋がりたいの。

 

人知れずそこにあるものがどんな色をしていたとしても

誰も通ったことのないその暗い隠された道をひたすらにいきたい。

 

きみの裏を裏返したい。

 

世界の裏を旅するように。

そっと明かりを灯すように。

 

その痛みが痛みのままでそこにあるなら

ぼくはそれをこの身体で

決まりのない僕たちの赤黒い内側で

恥ずかしいような叫びと告白で

ただ愛につくりかえてみたい。

 

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